いつ、どこで、どんな・・・。予定は立てられない
旅行、イベントなどと違い、一切の予定がわからないもの。
= 災害 =
日本中、世界中。どこも「被災地」に。誰もが「被災者」になり得る。
そして2018年9月。北海道全地域が被災地となり、全道民が被災者となった。
突然やってくる災害。
今までの生活とは全く異なる生活が始まる。
「おいしい」と「笑顔」
避難所生活が長期化すると、食事が楽しむものから空腹を解消するものへ・・・
似たようなメニューがローテーションしていく。
食べることが「楽しい」と感じていた日常が置き去りに。
空腹を満たし、命をつなぐ大切な「食」
そこに「楽しい」が加わることで、会話と笑顔が生まれる。
「環境」と「工夫」
水道、電気、ガスなど、被害の規模によってライフラインがストップする。
調理環境が準備できないなど、様々な状況が予測される災害時だからこそ
様々な工夫が必要になる。
水の使用量制限時には、調理工程で水の使用を極力抑えた方法を。
備蓄食材や支援食材を活用して、ミニコースへアレンジ。
など、おかれた状況下で工夫することで「楽しさ」や「笑顔」をつくりだす。
突然やってくる災害。
今までの生活とは全く異なる生活がはじまる。
「被災したら笑っちゃいけないの?」
「被災したら楽しんじゃいけないの?」
「被災したら食べたいもの食べられないの?」
「被災したら一切合切ガマンしなくちゃいけないの?」
今までとは異なる生活がはじまる
笑顔で健やかな日々を
「おいしい」が「笑顔」を
「笑顔」が「やすらぎ」を
「やすらぎ」が「健康」を
「命をつなぐための食事」から「健やかな生活を送るための食事」へ
クルーズキッチン稼働実績
<北海道胆振東部地震後 チャリティー>
Parisから北海道へ元気を届けるシェフの日キックオフイベント@厚真町 2018年11月26日(月)
札幌のシェフたちが料理で元気を届ける!@道の駅あびらD51ステーション 2019年9月14日(土)-16日(月)
<北海道 防災訓練>
厳冬期避難所演習@北見 2020年1月25日(土)-26日(日)
厳冬期避難所演習@北斗 2021年12月18日(土)-19日(日)
北海道総合水防演習@音更 2022年6月18日(土)
厳冬期避難所演習@滝川 2022年12月17日(木)
厳冬期避難所演習@北見 2023年1月21日(土)-22日(日)