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近くで見て、触れて、楽しむ
流氷が押し寄せてくる時季。知床流氷フェスが開催される。
2020年2月。知床流氷フェス内で、少し変わったダイニングが登場した。
バーカウンターやテーブルがすべて氷でつくられ、
接岸した流氷を引き上げ、オブジェのように配置。
遠目に見る流氷に触れながら、ライトアップされた会場で軽食と飲み物を楽しむ。
それが
=流氷最前列ダイニング=
世界自然遺産を有する知床。
食の知床。
だからこそ「食」に関する発信が人々の心に響く。
地元食材を使った、地元ホテルのシェフが提供する料理の他に、
アイヌ料理、ヴィーガン料理も日にち限定で展開。
観光客はもちろんのこと、地元の方々にも新たな食の発見を楽しんでいただいた。

流氷最前列ダイニング
@知床流氷フェス

知床流氷フェス
冷たい空気が
美しさを際立たせる

人の手による
自然の造形

雪と氷の回廊を
ゆっくりと歩みを進める

様々な光が
幻想的な
その空間を生み出す

篝火が
パチパチと音をたて
冷えた体に暖をくれる

氷のテーブルで
温かな料理を

寒いから楽しめる
氷のグラスの美しいカクテル

飲み終えたグラスを
積み上げていく
さて、どこに積もうか

光を受けて輝く
アイスグラスタワー
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