閑散期といわれる北海道の冬。

しかし、各地域では様々な催しが行われ、冬の景観も人気がある。それなのに、なぜ閑散期なのか･･･。

各地域、独立した戦略で観光客の取り込みを狙っているが、近隣地域の連携によって、点(地元)から線(近隣)へ、さらに面(地域)へと広がりを見せ、地域間での観光客の流れが出来てくる。ピンポイントでは選択し辛かった場所も、広域で捉えると足を運びやすくなる。

​各地域が課題として抱える「冬の観光」と、通年を通しての観光を、コンテンツ提案や地域連携のつなぎ役として課題解決に向け、一緒に取り組ませていただきます。